Page3

 庭の奥、隣家との境界フェンスにキャスリン・ハロップ(B)が咲いています。ゼフィリーヌ・ドルーアン(B)の枝変わりでやはり棘が全くないつる薔薇です。ゼフィリーヌより日当たりがよいため生育旺盛で、昨シーズンは3番花まで見ることができました。
 左奥にちらっと見える濃ピンクはマダム・イザーク・ペレール(B)です。
 キャスリン・ハロップは幅5mのフェンスと、アーチまで覆っています。
 アーチの奥は秘密の小径。道路からは見えませんが両側に薔薇が咲いていて、夢の様な一角です♪ ある友達が「野良猫になって毎日ここを通りたい!」と言ってくれました。
 左手前からキャスリン・ハロップ、ガートルードジェキル(ER)。右側は手前から、ブラッシュ・ノアゼット(N):薄ピンク、レーヌ・デ・ビオレット(Hp):濃紫紅、フェリシア(HMsk):薄ピンクです。

← 一番奥までいくと、ガートルード・ジェキルがこんな感じです。
レーヌ・デ・ビオレット
奥から振り返れば、あ、物干し竿が・・・(爆)
フェリシア
薔薇たちへ