薔薇の二番花たち(2000年夏)W
オフェリア つる
待ちに待った一番花です。道路沿いのフェンスに誘引する予定ですが、まだ本当に小さな株で、本当は花を咲かせてはいけないのかもしれません。でも私は花を見たいし、オフェリアだって咲きたいから蕾をつけたのでしょう?そういう訳で咲いたらすぐに切って部屋に飾ります。香りは素晴らしく、色合いはピンクとアプリコットの混じったクリーミーホワイトです。
7月14日
7月13日
グラハム・トーマス
チョーサー
この3枚 7月22日
7月半ば過ぎから元気よく咲き出したチョーサーとグラハム。咲いたそばからどんどん開ききってしまうのでせっせと切り花にして楽しんでいます。

グラハムとカサブランカとデルフィニュームの組み合わせは会心の出来(?)でしたが、飾って30分程したらカサブランカの香りで目眩がしそうになったので、カサブランカだけに生け直して玄関に退去させました。そして薔薇の花瓶は食卓へ。
次男が「この花紅茶のにおいがするね」と言ったのにはびっくり。ティーローズが紅茶の香りと、私自身は実感したことがないです。嗅覚が鈍いのかしら?
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