庭仕事の記録と不定期日記(2003年)
6月25日(金)
日曜日に池の掃除をしました。緑の藻類でドロドロになってしまい「金魚が死んでしまう!」というので、底の砂利も出してすっかりきれいにしました。そして今朝、池にかけた猫よけネットが持ち上げられて、金魚が行方不明になっているのをトウチャンが発見しました。金魚の名前はみず金魚。3回の夏をこの池で過ごし冬は玄関内のたらいで生き続けた4歳の彼女は、おそらく野良猫の餌食となったのでしょう。
みず金魚遭難の知らせに家族一同沈みました。幸いだったのは同居魚(!)のフナが難を逃れたこと。黒くて目立たなかったのがよかったのでしょう。写真は4月のみず金魚。これが最後の写真となりました。合掌。
6月15日(日)
2年前の春に庭の一角に小さな小さなテラスを作り、椅子を一つ置きました。そこはシラカシとシャラの下で夏も日陰です。ベンチを置いたらグーだなあ、と思ったものの、2本の木に挟まれて幅が1m弱。市販のベンチでは入らないので、そのうち自分で作ろうと考えました。月日の経つのは早いものであれから2年。ようやくこんなベンチを作りました。市販の「脚」にホームセンターでカットしてもらった2x4材を留めるだけなので私にも作れました。でも材はレッドシーダという屋外用高級木材ですから、20年は持つでしょう(笑)。
6月9日(月)
7時過ぎまでゆっくり眠り、ホテルの朝食は時間を気にせずゆっくりとお喋りしながらいただきました。今日はAさんとJさんのお庭を巡ります。善光寺を見物してから向かったAさん宅は文字通りの薔薇屋敷(左の写真)。いかにもAさんらしい本当にロマンティックなお庭です。あふれる薔薇は100本を超えたそうで、やっぱり上には上がいるのです(笑)。
Aさん手作りのご馳走(右の写真)でお昼から宴会気分。もちろ
んアルコールは抜きでしたが、それでも宴会気分になれるのが私たちのすごいところです(笑)。たくさんの薔薇を眺めてお腹もいっぱいで、幸せ気分でJさんのお庭へ。Jさんのお庭はたくさんの種類の植物がそこここにちりばめられて、まさしく「宝石箱」です。今回は梅香ウツギのエトワール(左下の写真)が咲き誇り、グレート・メイデンス・ブラッシュもチャーミングでした。噂のベンチにも座ってみました。そして私はここで皆さんと別れ、16時前にJさんの相棒様に駅まで送って頂き帰路につきました。(相棒様ありがとうございました。)
一泊二日の合宿は本当に盛りだくさんで密度濃くて、とても言葉では言い表せないほど楽しかったです。庭いじりという共通の趣味はもちろん、仕事のこと家庭のこと、各自が悩みながらも前向きに頑張っていることで、お互いに励まされ元気づけられるような気がしました。
今回の合宿に気持ちよく送り出してくれたトウチャンに、改めて、ありがとう!!!
6月8日(日)
今日は千葉から庭友達(Pさん)が来ます。3月末に彼女の掲示板で「さだまさしさんのコンサートがこちらである」という話題から発展して、信州庭巡りとピアノコンサートの旅が実現の運びとなったのです。お天気は予報がはずれてドピーカン。駅まで迎えに行き、改札口で初めましてのご挨拶をして30秒で、もう旧知の仲みたいにうち解けてしまいました。
我が家に来て頂いてお庭を見てもらい、薔薇の名前やつる薔薇の誘引のことなどひとしきりお喋り。私が簡単メニューの昼食を準備している間にトウチャンとも話が弾んでいました。昼食後トウチャンに駅まで送ってもらい、二人で新幹線に乗って隣町へ向かいました。駅でLさんと落ち合い、コンサート会場でAさんと合流、Jさんの演奏に大感動。10数名の演奏の中でJさんがダントツに上手だと感じたのは、断じて私たちのひいき目ではありません。
夕飯は生ビールに中華、その後も11:00過ぎまで語り笑い、そのまま某ホテルにお泊まりしました。ああ、天国!
トウチャン、ありがとう!!
6月5日(木)
グラハム・トーマスが「初めて」咲きました(左の写真)。グラハムは私が薔薇病になるきっかけとなったイングリッシュ・ローズで、
丈夫で花付きもよく、植えて3年で我が家の看板息子に成長したのですが、2年前の8月に枯死しました。下手人はテッポウムシ。気付いて処置したときには手遅れでしたが、その時挿し木をしたら何本かが根付きました。その中で一番元気そうな苗を親木があった場所に定植したのが昨年の秋でした。そして今日遂に咲いたのです。挿し木が下手な私なので、なおのこと嬉しい出来事でした♪
さて右の写真はコント・ド・シャンボールで、2年前の6月に庭を見に来てくれた友達がお土産にくれた薔薇です。その年も翌年もあまり咲かなかったのが嘘のように、今シーズンは素敵に咲いています。その友達には、今は無きグラハム父さんの「勇姿」も見てもらっていたのでした。
6月4日(水)
今年は薔薇のアブラムシが少なくて喜んでいたら、な、なんとパンジーに!
薔薇にはアグリクールなど撒いたので、アブラムシの奴、パンジーに取り憑いたようです。コンテナにはオルト○ン撒くか、あるいは夏の草花に更新しましょうか。
さて、今日は待ちに待ったさだまさしさんのコンサートです。夕方6:45開演という微妙な時間設定(ご当人がそう言っていました)のおかげで、通常通り仕事をして、次男を学童保育から家に連れて帰り、それから出かけても余裕でした。会場では、チケット発売日に不在だった私達のために、日曜日の朝10:00に書店までチケットを買いに行ってくれた友達(Lさん)に最敬礼。今回も休憩無しの3時間近いコンサートは見応え十分で、歌もトークもた〜〜っぷり楽しめました。アンコール曲が私の大好きな「フレディもしくは三教街」だったのも感激でした。
終了後、トウチャンと二人で「あの人、ええ人やなあ〜!」「これからも近くでのコンサートは絶対行こうな!」と誓い合ったのでした(笑)。
写真は木陰に咲いた巨大ジギタリス。帯化現象といって、茎が帯のように平たくなっていました。ちょっとだけ洋書の写真みたい♪
6月2日(月)
今日は日差しが暑くなっています。お仕事で近くまで来る友達が薔薇を見に寄ってくれるので、昼休みを長く取って庭でランチをしました。メニューは昨夜作った煮豚と卵ソースと生野菜とロールパンに紅茶という簡単あり合わせメニュー。でも満開の薔薇が調味料になってとても美味しかったです(自分で言うのも何ですが ^^;;)。日陰っぽい場所のシャルル・ド・ミル、ジュート・ジ・オブスキュア、そしてファンタン・ラトゥールも咲き始めて、ほぼ全品種が咲き揃いました♪
友達がメモった薔薇の名前は、ピーチ・ブロッサム、シティ・オブ・ヨーク、ジュート・ジ・オブスキュア、だったかな?写真はクレマチス・アラベラに寄り添うピーチ・ブロッサム。