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庭仕事の記録と不定期日記(2001年)
 
7月26日(木)
 新しい薔薇が咲きました。イングリッシュローズのペガサスです。昨秋大苗を植え、やっとこさ冬を越したもののなかなか蕾が付かずやきもきしていました。隣りに同時に植えたシャルロットは好調に咲いているのに、今シーズンは諦めかな?と思っていたら、酷暑の中で一番花を咲かせたのです。カタログでは黄色だったのに、オレンジに近いサーモンピンクです。気温によって花色が変化するというイングリッシュローズなので、次の花はどんな色になるか楽しみです。
 1995年作出の品種で、次男の同級生ということになります(笑)。
 
 
 
 
7月23日(月)
 朝、クロネコヤマトから電話がありました。午前中に着払いの荷物を届けるというのです。「ん、着払い?何だったかなあ・・・」 3秒後、「あ、もしかしてbさんだ!!」と気が付きました。bさんは堆肥作りから取り組まれ、推定300本のバラを育てているバリバリの薔薇病患者、ではなくて、ロザリアン。最近は自家製の薔薇やハーブを使っての石鹸作りにも熱中していられるとのことです。1ヶ月ほど前、某掲示板で「手作り石鹸が沢山できたのでモニター募集。先着20名様に石鹸セット着払いで送ります!」という話になり、勿論即座に手を挙げた私でした。
 10時過ぎに黄色と緑のトラックがやってきました。受け取った小判型のピンクの包みからは既に例えようもなく素晴らしい香りがします。包みをほどくと、沢山の石鹸と可愛いラッピングのおふろ玉(入浴剤)がバスケットに詰められていました。一つ一つの石鹸に添えられた説明文には、ソーパー(石鹸を作る人、だそうです)としてのbさんのこだわりと気合いが満ち満ちているように感じました。
 夜になるのを待ちかねて、早速おふろ玉を使いました。湯船に入れるとしゅわーっと泡を出しながら融けていき、同時に薔薇の香りがお風呂場一杯に広がります。「うわあ、いいねえ!」と子供達も感動。お肌にまろやかな感触なのはオイルが含まれているからでしょうか。それからバラ石鹸を使ってみました。泡立ちがよく優しい使い心地とバラの香りに大感激です。「自分でこんなの作れるなんてすごいねえ!」
 風呂上がりのお肌はしっとりすべすべで、芳しい薔薇の香り。家族一同いつになく美男美女になった気がしました(笑)。
 
7月21日(土)
 市をあげてのお祭りがありました。色々な団体が「連」を作り、市の中心部を踊りながら練り歩くのですが、今年度はPTAの地区役員をしているため、地区から踊りに参加する子供達を引率して行かなくてはなりません。地区から市の中心部まで片道40分歩き、1時間半踊りながら歩き、帰りも40分歩くという結構体力のいる仕事(?)です。以前参加したことのある長男は「疲れるから行かない。」一方次男は「行く行く!!」と今回が初参加です。私と同じ法被にはちまき姿で家を出ました。
 夕方6時前に100人以上がまとまって地区を出発し、踊りの出発地点に着いたのが6時半過ぎ。開会式の間、次男は「早く踊りたいよお。」と待ち遠しい様子。7時にいよいよ音楽が鳴り、踊りがスタートしました。嬉しそうに一所懸命踊る次男(写真)。ところが30分ほど踊った頃、雨粒がぽつぽつと落ちてきました。デイパックから折り畳み傘を取り出し、空を見上げる間もなく雨足が速くなり、なんだか本降りになりそうです。次男が雨に濡れて風邪でもひいたら後が困るし、急いで傘を広げ次男の肩を抱いて踊りの列から離れようとした途端、ザザザーっとものすごい雨になりました。文字通りバケツをひっくり返したような降りで、皆慌てて商店の軒先等に駆け込みます。でも大半の人は雨宿りの場所がなくあっという間にびしょ濡れになってしまいました。驚いたことに、このところ連日夕立が来ているのに傘を持参している人がほとんどいないのです。私が傘を差しているのをみて「用意がいいねえ。」と言うのですが、私からすれば「皆さん、用意が悪いですよ。」
 雨は20分くらい強く降った後、だんだん弱まっていきましたが、地域に大雨注意報が発令されている状況もあり、お祭りはそのまま中止になりました。次男も「はやくお家に帰りたい。」でもぐずることもなく帰りの40分を頑張って歩きました。濡れてしまったよその子供達、風邪をひかなければいいのですが・・・。
 
7月19日(木)
 数日前、総理大臣からの業務命令が下りました。「ラベンダーを二束収穫すること。レモンバームの苗を2ポット用意すること。○○さんと△△さんにあげるから。」こういう業務命令なら大歓迎です。今朝は6時前に起きて命令遂行しました。
 ラベンダーはちょっと時期的に過ぎていて、色の濃い種類はもう終わっているし、別の種類のも沢山はありませんが、40本くらいの束2つ収穫しました。次にレモンバームの苗です。家の裏手、アーモンドの木の下に実生がわんさと出ています。その中から大きそうなのを8本掘り取り、4本ずつまとめて大きめのポットに植えました。ついでにレモンタイムを掘り出し、はさみで3つに切り分けて、一つは元の場所に戻し、2つはそれぞれポットに植えました。アイスキャンデーの棒に名前を書いてポットに突き刺し、春に作ったオレガノの苗が残っていたので、これにも名札を付けて任務終了です。
 今回の業務命令が下ったいきさつですが、北海道の話からラベンダーの話になって「ラベンダーなら家に一杯ある」と言ったら、「スティックを作るから頂戴」と言われたんだそうです。それからハーブティーの話になって、「ハーブティーは美味しいよ。ハーブなんて育てるの簡単らしいよ。」「へえ、試してみたいな。」「じゃ、今度持ってくるから。」というわけです。
 こんな風にしてハーブ作りや園芸に親しむ方が増えるとすれは嬉しいことです。
 
7月15日(日)
 昨年8月、イベントの金魚すくいで子供達がメダカと金魚を10匹ずつ貰い、桶に水草を入れて飼い始めました。翌日から一匹、また一匹と数が減り、3週間もしたら金魚が一匹だけになってしまいました。しかしこの金魚、大変丈夫な質だったらしく、玄関のたたきに置かれた桶の中で厳しい冬を乗り切りました。こうなるとちゃんと飼ってやりたいと思うのが人情で、春になってトウチャンが小さな水槽を購入し、食堂のカウンターに置いて金魚をお引っ越しさせました。人の気配がすると口をパクパクさせ尾を振って「餌くれ!餌くれ!」と激しくアピールするので、家族がこまめに餌をやり、当然の結果として彼女はむくむくと大きくなります。あ、彼女と分かったのは、水槽にうつって3日目に卵を産んだから。その食欲の凄さから、ある人にちなんで「みず金魚」という名前も貰いました(笑)。
 実は7月11日の日記にある池は、みず金魚のために作られたものです。夏休みに数日間留守にすることになり、「水槽で餌無しではきっと彼女は餓死してしまうだろう。外の池なら虫も落ちてくるし、コケやホテイアオイの根でもかじって生き延びるだろう。」ということになったのです。長女は「猫に食べられないようにちゃんと網をかぶせなきゃ。折角ここまで大きくなったのに猫に食べられちゃったら勿体ない!(ん?)」とみず金魚を気遣います。というわけで、今日トウチャンがチキンネットを買ってきて、池に覆いをしました。J子さんのアドバイスで砂利も敷き、セキュリティ万全の素晴らしい邸宅(爆)が完成です。長男がみず金魚を水槽からすくい上げて引っ越しさせました。
 ガラス張りの喧噪からいきなり閑静な邸宅に移って、みず金魚はひっそりと休養している様子です。
 
 
7月12日(木)
 畑の野菜が育ってきました。春に苗を植えたブロッコリ(左の写真)が食べ頃になったので収穫。さっとゆでてマヨネーズで食べたら、甘くて風味があって、茎までぺろりでした。キュウリも最初の一本(右の写真)を収穫し、こちらはスライスして塩をふって食べました。採れたて野菜はやっぱり格別です。
 今日は降水確率40%なのに夕方になっても降る気配がないので、トウチャンに水撒きしてもらったら、夜になってから久しぶりにまとまった雨。でも気温は下がらず蒸し暑くて寝苦しい夜でした。まあ7月だし梅雨も明けたし、当然と言えば当然です。
 
7月11日(水)
 庭に小さな池を作りました。元々は外水道の流しで、一度は砂場になったものの具合が悪くて暇を出されたという物です(6月10日と23日の日記)。さてそうなると置き場所も取るしどうしようか?「どうしようかと聞かれたら、答えてあげるが世の情け」という訳で、初めから案として浮かんでいた池にしたのです。
 内側を水洗いしてから排水穴にゴム栓をねじ込んで水を張りました。家にあった姫アヤメとホームセンターで調達したホテイアオイを入れただけですが、後方にギホウシが咲いていたりして、ちょっといい雰囲気です(写真)。目標は「小さな水辺」。水辺の植物を選ぶという楽しみが増えました。
 
 
7月9日(月)
 夕食の支度をしているところに長女が学校から帰って来ました。6時45分まで部活をやっているのです。いつもは「ふえー、疲れたあ〜〜。」とへたり込むのですが、今日は私の顔を見るなり「お母さん!庭に咲いている真っ青な花!あんな青が私すごく好きなんだあ!とっても綺麗で好きなんだあ!」
 それはデルフィニュームです(写真)。私もこの目が覚めるような青がとてもお気に入りです。それでは今年は種を採って撒いてみようかな。
 
 
 
7月8日(日)
 初夏に咲いた薔薇の花殻摘みですが、脚立を出しての作業が後回しになり、グラハムトーマスやコンラッドの高いところはそのままになっていました。今日は意を決して脚立を引っ張り出したのですが、既に花殻と言うよりローズヒップになっています。特にグラハムはグリーンの実がたわわです。去年までなら軽い自己嫌悪とともに切り取って捨てるところですが、今年は違います。このローズヒップで果実酒を作るのです。ローズヒップは赤く熟さないと利用できないものだと思っていたのですが、つい最近ネットで緑のローズヒップで薔薇酒を作る方法を知り、早速試してみようと言うわけです。まさに「災い転じて福」です(笑)。
 私が脚立に登り5枚葉一枚付けて切り落とすと、長男が下で受けて実だけを切ってザルに集めます。30〜40分かけてザル一杯の実が採れました(写真)。夕食後ネットで見たF氏のレシピを参考に、薔薇酒を仕込みました。上と下を切り取り(これがとても面倒でした)、よく洗って乾かして、300グラムの実に氷砂糖200グラム、ホワイトリカー700ccを加えました。美味しく飲めるのは5,6ヶ月先とのことですが、氷砂糖が融けたらちょっと味見してみます。うふふ、楽しみ♪♪
 
7月5日(木)
 二番花が咲き始め、蕾も結構ついてるコンラッド・フェルディナンド・マイヤー。その蕾が一つ二つうなだれていて、「やだあ、まだバラクキが来るの?」と思ったのが一昨日。ところが昨夕、8本ある幹のうち1本の上から下まで葉が茶色く枯れているのに気が付きました(左の写真)。{とうとう鉄砲虫が入ったか!」と慌てて株元の草をかき分けたら羽アリがいっぱい。ぎょえーっていうかんじで殺虫剤を掛けまくって、今朝改めて点検しました。
 地際の幹は湿っていて爪の先でひっかくとぼろぼろと崩れます。でも鉄砲虫の穴はなかなか見つかりません。裏側は見えないので手探りで探すこと30分。ようやく穴を見つけました。穴は裏側から枯れかけた幹の根本を貫通した後中心部の下へと伸びています。針金に穴を差し込んでみると4センチ位入りますが手応えなし。スプレー式の殺虫剤を穴の口から吹き込みティッシュで栓をしておきましたが、これだけでは心許ないのでホームセンターへ薬を買いに走りました。農薬の棚の前でどれがいいのかな、と迷っていたら、上の方に「鉄砲虫専用薬」というのがありました(右の写真)。「穴の木くずを掻き出してから丸薬を押し込み、チューブ入りの薬を塗って密封する」という方式のようです。
 我が家のオールドローズ第一号で、3年近く育ててとても大きくなったお気に入りのコンラッド、なんとしても助かって欲しいです。それから今回羽アリがいたことで、薔薇の株元は風通しよく清潔にしておくべきだったと反省しました。今年は薔薇の株周りにも草花をたくさん植え込んでいて、いい雰囲気だと喜んでいたのですが、株の周囲半径15センチ位は他の植物に覆われないようにした方がよかったのでしょう。勉強になりました。
 
 
7月1日(日)
 長女がテニスの試合(団体戦)なので朝5時20分起床で弁当作り。本当は昨日の予定が雨で一日延びたのです。6時に自転車で出かける長女を門のところで見送り、角を曲がるときこちらを振り向いたので大きく手を振りました。家に戻ろうとしたとき、雨上がりの庭で素敵なネックレスを見つけました。ルイーズオディエの葉です。他の薔薇の葉にはこんな素敵な飾りは付いていません。今までも雨が降る度にルイーズオディエはこんなおめかしをしていたのでしょうか?
 日が高くなるにつれ気温もぐんぐん上昇して8月上旬並の暑さになりました。試合時間に合わせて家族揃って隣り町のテニスコートまで応援に出かけましたが、暑いの何のって!日傘を差していてもじりじりと日焼けしそうな感じです。そんな中、自分の試合ではコートを走り回り、仲間の試合になれば立ちっぱなしで声を限りに応援している長女。すごい体力です。昼食も炎天下で弁当をぺろり。元テニス選手のトウチャンは「僕は夏の大会では果物くらいしか胃が受け付けなくて、ゼーゼー言っていた」そうです。はい、彼女の食欲と体力は私に似たのです(爆)。
 団体戦は3ペアずつで2勝以上したチームが勝ちという方式です。長女達の学校は粘り強い試合運びで勝ち進み、準優勝。県大会への切符を手にしました。万歳!!