庭仕事の記録と不定期日記(2001年)
4月30日(月)
ゴールデンウィーク3日目は、作りかけのトレリスを完成させました(左の写真)。22日に塗装した角材に伸縮トレリスを取り付け、支柱に取り付けま
す。昨日も1時間ほど作業して、6枚のトレリスの内2枚は設置済みです。残りは先に横木を支柱に固定してからそこに伸縮トレリスを留めていきました。伸縮トレリスなのでサイズは融通できるだろうと、行き当たりばったりでやったので、ピタッ、スキッとは決まりませんでしたが、まあまあの出来映えです。左にはコーディネートさせた物干し台。前に植えてあるのはオールド・ローズのシャルル・ド・ミルです。
風通しと日当たりを遮らない、すかすかのトレリスですが、隣家の様子が見えてもあまり気にならなくなりました。
色を白にすればトレリスが目立って背景
がもっと気にならなくなるらしいですが、その代わり庭に奥行きが無くなります。今回は狭い庭を少しでも広く感じさせる効果を優先させて、緑色を選びました。でも本人が思うほどには違いは無かったのかもしれません。
完成したトレリスにはアーチからはみ出しているつる薔薇のキャスリン・ハロップを誘引し、クレマチス二株(妙高、ビル・ド・リヨン)も植えました。他にも何かツル性の植物を植えるスペースが出来て、ちょっと嬉しいです。(右の写真は5月8日に咲いたビル・ド・リヨン)
4月29日(日)
ネット友達のKさんがハーブの売店を出しているというので、チューリップ祭りに行って来ました。赤、黄
、ピンク、紫などのチューリップがきれいに咲いていて、家族連れで賑わっていました。今日のイベントではチューリップ畑から好きな球根を堀り上げ、5球200円で持ち帰ることが出来ます。幸か不幸か我が家はチューリップを植えすぎた状態なので、今回はチューリップはパスして、イタリアンパセリとマリーゴールドの苗を買いました。
その後、昼食のために地ビールレストランへ行きました。ゴールデンウィークのただ中とあって30分待ちです。「まあ仕方ないね」と順番待ちのノートに記名し、ふと見ると、地ビールの試飲コーナーがあります。小さなカップで一杯飲んだら冷えていて美味しいこと!すぐにピッチャーは空になりました。すると程なく別の種類のビールが運ばれてきました。思わずにやっとして、また一杯。なんだかんだで40分待つ間に5種類くらいの地ビールを飲み、座席に案内される頃にはすっかりいい気分になっていました。食事をしてからレストランに隣接した温泉に入り、しっかり酔いをさましてから帰りました。
4月27日(金)
3月の終わりに季節はずれの雪が降って以来、ずっとカラカラ天気が続いていましたが、一昨日やっと雨が降りました。本当に久しぶりで、庭の草花も一息ついていました。でもその後ぐんと寒くなって風も強くなり、盛りの花カイドウが散ってしまいました。
花カイドウ(カイドウザクラともいいます)、春になってはしゃぐ少女の様に可憐な花をいっぱいに咲かせます。ピンクのぼんぼりが揺れて、本当に可愛らしいです。生家の応接間の窓際に大きな花カイドウがあり、横を通るとき毛虫が落ちてきそうで怖かったのを覚えています。新婚時代に住んだ家の庭にもあって、花時に遊びに来た義父がきれいだ、きれいだとニコニコしていました。
庭を造ってすぐにトウチャンと選んで植えたこの木、割とアブラムシや毛虫が付きやすいので、こまめに見て退治しています。子供達には「花カイドウ=毛虫」なんていうイメージは持って欲しくないですしね(笑)。
4月22日(日)
家の西側、隣家との境に簡単なトレリスを取り付けようと思っています。アーチに収まりきれないほどに繁ったキャスリンハロップを誘引して、クレマチスも2株くらい植えて、という計画。3月下旬に支柱を立て、そこで中断。後は横木を塗装して伸縮トレリスを取り付けて支柱に固定します。昨日と今日で
これらの作業を全て済ませたかったのですが、昨日は結局時間が取れず、今日午前中に横木の塗装だけをやりました。
木部用水性ペイントの緑に青を少し混ぜて深緑にします。横木を
並べて一面を塗ったら90°回転させてまた塗って(左の写真)。空気が乾燥して風も強く、塗るそばから乾いていくので、乾くのを待つこともなく四面を塗り終えました。ところがペンキが大分余ってしまっています。「他に塗るものはないか?」とキョロキョロするうち、ふと物干し台が目に入りました。6年も雨ざらしで大分古びているし、近寄ってよくよく見ればかなり錆びています。よし、これ塗っちゃおう!
塗装、実は大好きです。面白いのです。勿論上手ではありませんが、ペタペタと塗っていくのは、それ自体とても楽しいですし、きれいになるのがまた嬉しい。予定外のお化粧直しで物干し台も見違えるようになりました(右の写真)。トレリスと同じ色になる訳で、それもなかなかおしゃれです。ペンキが余ったのが怪我の功名?
4月20日(金)
小高い丘の上に水仙畑があります。近くには美味しいお蕎麦屋さんもあるの
でお昼を食べがてら出かけました。ここの蕎麦はそば粉十割の手打ちです。ちょっと待たされることがありますが、それだけのことはあると思います。今日はそんな待たずに肉かけそばにありつきました。
水仙はちょっと盛りを過ぎていましたが、それでもきれいでした。徹底的に黄色い水仙だけでした。
4月18日(水)
だんだん庭が賑やかになってきました。原種チューリップは咲きそろい(左の写真)、ヒアシンスとチェリーピンクのチューリップはお喋りしているみたいです。花壇の縁を昨秋移植した芝桜がこんもりと覆って、この一角はほんわかと可愛らしい雰囲気になりました(右の写真)。
4月15日(日)
今シーズンの滑り納めに志賀高原へ出かけました。
4月になると多くのスキー場が営業を終了していて、この時期に滑れるのは白馬方面の標高の高いゲレンデと志賀高原の一部位です。第三日曜日で子供はリフト無料なので、いくらか混み合うかと思いましたが、予想外のガラガラ。雪はたっぷり、天気も良くてのんびりと春スキーを楽しみました。「先に行っていい?」と焼額山頂からかっ飛んでいく長男(上の写真)。正面には横手山が見えています。
3時を過ぎる頃から風が吹き始め、空も曇ってきました。ザラメ雪が重くて足もかなり疲れ、途中立ち止まっては景色を眺めつつ一休み。雲間から漏れる光が幻想的でした(右の写真)。
4月10日(火)
このところ連日最高気温が20℃以上でしたが、今日はとうとう25℃を越えて真夏日になりました。花がどんどん咲き始めるのは嬉しいのですが、あまり急に季節が進むと、花冷えや遅霜が来たときの被害が大きいのでちょっと心配です。
土手のオオイヌノフグリ、這いつくばって見たら、高山のお花畑のようでした。
4月8日(日)
町内の清掃作業があり、朝7時から戸外で活動しました。暖かくて絶好のガーデニング日和に恵まれ、作業が終わればそのまま庭仕事へ突入です(笑)。
ニゲラの鉢上げ:ピートバンに種をまき双葉が出そろったので、私には珍しい早めの移植です。
アルペンブルーの株分け:丸2年経って6号鉢にビッシリ根が回っていたのを大きく2つに分けてハンギングバスケットに。端切れはポット苗にしました。
ハーブ畑の整理:オレガノがフェンネルを圧迫していたので、株分けして一部は別の場所へ。コモンタイム、カレープラ
ンツ、コモンセージとチェリーセージの刈り込み。
種まき:直播きで、ボリジ、ジャーマンカモミール、パセリ、チャービルを畑のあちこちにばらまきました。
イチゴのコンテナ作り:四季なりイチゴの苗が4ポットあったので、木製コンテナに植えました。空いた場所にはボリジとリーフレタスの種を播き、目指せキッチン・コンテナ!
庭の花もどんどん咲き始めました。チューリップの一番手は原種のピノキオ(上の写真)。白地に赤く、なかなか可愛い花です。そして、梅は去年より3日早い開花です(下の写真)。
4月7日(土)
小さな小さなテラスを作りました。先日アジサイを移植して椅子を置いた場所です。まず土を均して大体平らになったら砂をどどっと袋からあけます。木片で砂を平らに平らに広げてから、テラコッタタイルを6枚並べます。隙間に砂を箒で入れて如雨露で水を撒き、また砂を入れます。最後にビー玉を飾ってできあがりです。
ビー玉にはちょっと思い入れがあります。子供たちが
小さかった頃に行った国設の広大な公園に大小のガラス玉をあしらった広場があり、それがとても気に入った子供たちは、以来その公園を「ビー玉公園」と呼んでいます。その後引っ越してビー玉公園には行けなくなってしまったこともあって、我が家の庭にビー玉公園を思わせる場所を作りたかったというわけです。
できあがったテラスにはまた椅子を置き、長男と次男もお気に入りの休憩場所になりました。
4月5日(木)
最低気温は−2.9℃、最高気温は22.5℃で、一日の気温差がなんと25.4度もありました。朝晩は重ね着して日中は脱ぐようにしないと風邪をひきそうです。
職場のガレ場にもムスカリが咲きました。去年9月、家で余った球根を長男と一緒に植えたものです。ひどい土でも咲くところが、さすがムスカリです。かなり浅植えになっているのでどこからか土を運んできてかぶせてやろうと思います。花後に肥料もちょっと入れておけば、来年は立派なムスカリ花壇になるでしょうか?
4月1日(日)
今日から4月、いよいよ春本番です。日陰には昨日の雪が残っていて、風もちょっぴり冷たいですが、日なたはポカポカと暖かくていい気持ちです。朝から次男と一緒に土いじりをしました。黒バケツに赤玉土、牛糞、パーライトを適当にぶち込んで、次男によく混ぜて貰います。その土を使ってクレマチスの苗の定植をしました。5号鉢を4つ並べて底石を入れ、次男が土を一すくいず
つ入れます。苗を置いてまた土を入れて、仕上げは私が。植えたのは、アラベラ(赤紫)、エクストラ(薄紫)、ベルオブウオーキング(ピンク八重)、マクロペタラ・マークハミー(薄ピンク)でした。
バケツに土と化成肥料を足して、今度はパンジーのハンギングを4つ作りました。小さなコンテナですが底の方にボカシ堆肥も入れます。自前の苗はまだ小さいので、しばらくは日当たりのよい場所で養生させて、花がよく咲いてから所定の場所に掛けることにしました(写真)。