庭仕事の記録と不定期日記(2000年)
10月28日(土)
薔薇の挿し木に挑戦しました。お友達のお庭から2種類の薔薇の枝を頂いたので、以前から聞いていたオアシスを使った挿し木を初めてやってみました。3センチ角の吸水させたオアシスに挿してポットに据え、周りには普通の園芸培養土を詰めます。切り口に直接当たるのがオアシスなので雑菌に侵されず、肥料分を含む土を使えるので後の成長がよくて成功率が高いらしいです。頂いたのは深紅の一重のHTと多分オールドブラッシュチャイナ(名前は分からないと言われましたが)。我が家のキャスリンハロップとチョーサーも一緒に挿しました。活着したら万々歳です。
10月25日(水)
一昨日が雨で今日も朝方まで雨でした。ナツツバキ(シャラ)は初夏に白い花を咲かせ、夏は緑の葉を繁らせ、秋にはこんなにきれいな色に染まります。樹形は株立ちで両脇のシラカシに比べれば成長は緩やかです。我が家での紅葉のトップバッターです。
10月22日(日) 何故か「一年で一番忙しい一日」
5:30起床で長女の弁当作り、6:00に送り出してから、洗濯機を回し、朝食。6:50に家を出て7:50まで小学校のPTA整備作業。今回の分担は立木の剪定で、他の人は銀杏他の枝降ろし。でも私は勝手に薔薇の花殻摘みと仮剪定、枯れた幹をノコギリで切り取る作業をしました。趣味と実益をかねて楽しませてもらいました(笑)。
8:00帰宅して、次男のバースデーケーキ作り。昨夜のうちにスポンジを焼いておき、缶詰の果物をスライスして、生クリームを泡立てて間に挟み、チョコレートを溶かして上からコーティング。合間に泊まりの来客の朝ご飯の支度もして、9:20〜11:00は小学校の体育館でバザーの売り子です。そのあと11:10愛車を発進させて長女の試合の応援に向かいました。12:00現地着で家族と合流し、2試合観戦してお弁当食べて。長女達は予選リーグで敗退したので14:30出発。途中買い物して15:50に帰宅。来客が20:00過ぎの新幹線で帰るので、16:30から夕食の支度にかかり18:00から夕食。デザートにバースデーケーキをみんなで食べました。
こんなに忙しい日は滅多にありません。思い出して書いているだけでまた疲れちゃいそうです。
10月21日(土)
コガネ退治第2弾として、薔薇の鉢2つ(マダム・ピエール・オディエとイヴ・ピアジェ)をバケツに浸けました。昨日のベルイシスは鉢土表面ひたひたの水深だったので、もしかしてそれが「甘かった」かもと思い、まずはMPオディエを鉢土表面より3センチ上まで浸して3時間置きました。バケツから引き上げて調べたところ、大2小3の5匹が表面の直下で発見され、大1は微かに動き、他の4匹は完全に溺死していました。続いてイヴ・ピアジェも3時間浸し、こちらは1匹だけ。以上のことから、水没の術は十分な水深で3時間やればよさそうです。そして必ず表面の土を軽くほぐしてコガネを捕殺することです。そうしないと中には息を吹き返すしぶとい奴がいるからです。
結果的にベルイシスからの15匹は圧倒的に多かったです。「ベルちゃん、もし枯れてしまっても、あなたの死は決して無駄にしませんよ!」本当に良い勉強になりました。
10月20日(金)
鉢植えのベルイシスの異常に偶然気が付きました。水やりの時幹に触れ「あれ、どうしてこんなにぐらつくの?」と株元の土をちょっとほじくったらつやつやした物体が見えます。急いで剪定はさみの先で掘り出したのは、コガネの幼虫。周りの土を少しかき回したらさらに2匹が出てきました。そこでかねてから聞いていた「水没の術」を施すことにしました。
大きなバケツに水を張り、どっぷり浸すこと5時間。これでコガネ達は揃って溺死するはずでした。しかし引き上げた鉢の表面にいたコガネを割り箸でつまむと、う、まだ生きてる!土の表面を軽くほぐすと、出るわ出るわで大小6匹もいました。そのうち明らかに息絶えていたのは1匹だけ。つまり鉢を完全水没させても数時間では死なず、実にしぶとい連中です。但し苦しくなって上方へ移動してくるらしいです。というわけで、「水没の術でコガネを鉢土の表面へと追い上げて捕殺する」というのが正解だと思いました。
ところでこの黒いバケツは、エジプトの遺跡発掘現場で使われていたのをテレビで見たことがあり、それが国○園のカタログに載っていたので「おお、ヘビーデューティ!」と購入したものです。ところが予想以上に使い勝手がよくて、鉢物用の培養土を混ぜたり、抜いた雑草を入れたり、とても重宝しています。夏には子供のビニールプールの水をくみ出して花壇にまくのにも使いました。程良く柔らかくて変形するのがいいです。古タイヤのリサイクル品で紫外線にも強いとか。イギリス製です。って、コガネ退治の話がバケツの宣伝になってしまいました。
10月19日(木)
今朝はこの秋一番の冷え込みになりました。6時半の室温が10℃。ストーブを着けカーテンを開けると、ガラス窓がすっかりくもって、サッシの窓枠はびしょびしょ。でも外はドピーカンで出かけには久しぶりに白馬三山が見えました。(写真は三山のうち一番南側の白馬鑓ヶ岳で、車で数分移動するとこの右側に杓子岳、白馬岳が見えます。)もうすっかり雪化粧して真っ白でした。ちょうど2ヶ月前に長男と一緒に登った時はまだ花が一杯咲いていたのに、もう冬山になったんですね。これから5月まで、山の冬は長いです。今シーズンの初滑りはいつ頃かな?
10月17日(火) 保育園の遠足
今朝は少し時間の余裕があり、久しぶりに薔薇の写真を撮りました。これはつるオフェリア。開きかけの姿が美しいのは勿論ですが、こんなに開いて雄しべが見える姿もまた魅力的と思いました。写真では真っ白に見えますが、ほんのりピンクともアプリコットともつかない色が差して、とてもチャーミングです。左奥の八重インパチェンスは対照的な赤です。このオフェリア、つるのはずですがシュートは全然伸びず、次々と蕾をつけて木ばらのHTそのものの様子です。フェンスに誘引する予定が狂って、うーむ、どうしましょう?
10月16日(月)
9月にラベンダーなどを挿芽したのですが、インパチェンス(写真左)以外は失敗に終わりました。茶色く枯れた挿穂を抜いた後、手元にあった蒔き残しのデルフィニュームの種を埋めておいたら、元気に発芽してきました(写真右)。転んでもただでは起きない。これぞリサイクルの神髄! というほどのこともないですね(笑)。
10月14日(土)
このところ雨が少なく乾燥気味です。そのせいで大失敗してしまいました。今朝見たら数日前にトレーに鉢上げしたパンジーが干からびかけています。そういえば涼しさに安心して、移植後は水やりに気を付けていませんでした。急いで水やりしましたが一割ほどが復活できなかった様子です。昨年まではポットに移植していたので、すぐに乾くことはなく、ついその感覚で管理がいい加減になってしまいました。反省です。
10月11日(水)
市内に宿根草を多く扱っている苗屋さんがあり、昼休みにちょっと行って来ました。もう何ヶ月も前から欲しかったあじさいアナベル。「ありますか?」と聞いたら奥からポット苗と
花が終わった大株の鉢を出してきてくれました。大株の方は8月に3000円で売っていたものです。「蕾の時は4000円、花が咲いたら3000円、今は2000円」と言われて、一瞬迷ったものの大株の方をget!(左の写真)きれいに咲いていたヤマホトトギス(右の写真)と一緒に連れて帰りました。植える場所は縁側真向かいのフェンス際(半日陰)で、部屋からもよく見える場所。来年の夏が今から楽しみです。
10月9日(月)
昨日と今日でパンジー、ビオラ、キンギョソウ、デルフィの鉢上げをしました。種まきからあっという間に一ヶ月が経ってしまいぎりぎりでしたが、例年よりは早めでした。今年はyukikoOさんのまねをしてプラグトレーを使い、スペースと土を節約。全部で6x6のプラグトレーを5枚使いました。ということは苗が180本!でも作業はポットへの移植に比べて随分効率がよくて楽でした。
鉢上げと平行してスモークサーモンも作りました。先週からハーブと酒で漬け込み、一昨日の晩から陰干しした新巻鮭を3時間燻煙。写真の燻製作成器は食材を吊して下のボールに入れた燻製用チップに火を着けたら扉を閉めます。上下の空気穴や温度計をセットする穴があって、使いやすかったです。何よりこれを買ったおかげで燻製作りに挑戦できました。スモークサーモン、初めてにしてはなかなか美味しくできて嬉しかったです。
10月8日(日)
穏やかな朝。家族は朝寝坊なので一人でガーデ
ンブレックファーストとしゃれてみました。トーストにハムとキュウリをのせ、ヨーグルトと紅茶という相変わらずのメニューですが、マグカップの代わり
に薔薇柄のティーカップを使うだけでちょっと贅沢な気分になります。
今日こそはバケツにいっぱいになったボカシ堆肥を埋めなくてはと庭を眺めるうちにふと思い立って、芝生を幅10センチほど剥がして花壇を広げました。勿論堆肥をそこに入れて、セントセシリア、シャルロット、ブラッシュノアゼットの3本の場所が準備できました。
10月6日(金)
ネットで知り合った薔薇友達のPさんYさんと3人で「ランチ&薔薇畑見学オフ会」をしました。
ローズアンティークの山崎さんのファームは某地ビールレストランの近く。ランチ(3人とも車なので地ビールはぐっと我慢しました)の後薔薇畑に移動し、咲いている花と品種名の札を見比べては「まあこれいいねえ!」「えー、こっちも可愛い!」と娘3人(??)で大はしゃぎ。特に初めてだったPさんはいきなり興奮状態で目がハートに。一目惚れした品種名(難しくて名前は忘れた)をメモし、欲しかったというドラスリカー(でしたっけ?)と共に、後で注文したそうです(笑)。
薔薇好き同士が薔薇の花を目の前にしての薔薇談義。いやあ、実に楽しかった!
10月5日(木)
今日は先生方の教育研究集会で学校が休みになったので、長男と二人で立山黒部アルペンルートに行って来ました。もう○年も前に富山側から室堂まで入って薬師岳まで縦走したことがありますが、黒部湖
側は今回が初めて。紅葉は真っ盛りまで後2,3日(桜で言うなら七分咲き)というところで、素晴らしかったです。黒部平から黒部ダムまで下る登山道を1時間半ほどトレッキング。登山道では全く誰にも会わずちょっと怖いくらいでした。登山道自体はよく整備されていて、短時間でしたが山歩きの気分を満喫しとてもリフレッシュしました。
今週末が紅葉の時期としては最高だと思いますが、人出も最高でしょうね。
10月2日(月)
今朝玄関を出ると、金木犀の香りに包まれました。夏が暑くても涼しくても不思議と金木犀は毎年ほぼ同じ日に匂い始めます。我が家では10月1日頃。3本ある金木犀が多少前後しながらこれからの約2週間、よい香りで楽しませてくれます。
よい香りと言えばイレーネ・ワッツも次々と開花しています。今朝は3輪咲いていて、気温が低くなってきたこともあって花持ちがいいです。
10月1日(日)
いよいよ10月。食欲の秋も本格化しています。
先週ホームセンターで半額処分の簡易薫製器なるものを買ったところ、子供達が興味津々で、要望に押されて昨日と今日は燻製作りに挑戦しました。昨日はチーズとちくわ。元々そのままでも食べられるものなので1時間燻しただけですが、なかなかの出来映えでした。晩には鳥のもも肉とサンマをそれぞれ下ごしらえして冷蔵庫にしまい、今日はこれを燻製にしました。今度はナマのものだし、しっかり火を通さなくてはならなかったので、ちょっと気をつかいました。またどちらも熱すると脂がたれてすすが出てしまうので、それが難しかったです。それぞれ2時間ずつ燻し美味しくできましたが、サンマの方は燻製にしなくても美味しいので手間をかけたほどでは無かったです。鶏肉はめちゃ美味しくできました。次はスモークサーモンに挑戦です。スモークサーモンは火を通してしまうと「焼き魚」になってしまうので、如何に低温で燻すかがポイントのようです。
燻製も生まれて初めてでしたが、今回は「なんで突然燻製なんだ??」と言われることもなく、白ワインで美味しく頂きました(笑)。